沖縄話あれこれ ファイル1 「沖縄タイム」

このコーナーでは南国・沖縄出身である編集部のスタッフ:Sが、知っていればちょっとだけ得をする(かも)沖縄にまつわる話を、毎回テーマを変えて紹介します。会話のネタにするも良し、ひまつぶしでも良し。まあ軽い気持ちで覗いてみてください! 

沖縄話あれこれ


テーマ:【文化 その1】 「沖縄タイム」

記念すべき第1回目に紹介するのは「沖縄タイム」。
これは人々の生活のリズムがゆったりしている南国・沖縄県を表した言葉なんです。

例えば「7時に●●というお店に集合」となった場合、まず定刻の7時に人が集まることは稀です。また私の経験上、集合する人数が多ければ多いほど、この「沖縄タイム」はより顕著になります。

こうした集合時間の約束をした場合、沖縄の人々はこれまでの経験を踏まえて「皆も7時に集まることはないだろう」、と考えるのだと思います(私も沖縄に住んでいる頃はそうでした)。

また、実際に集合時間に遅れたとしても、それを厳しくとがめられることはまずないと言って良いので、そういったことからもこの「沖縄タイム」が今でも文化(?)として受け継がれているのだと思います。

ちなみに、待ち合わせにどのくらい遅れるかというと、経験上30分から1時間の間です。
中には集合時間になってから身支度を始めるといった「スーパー沖縄タイム」を実践する人もいることはいますが。

そんな沖縄タイムが体に染み付いている沖縄県人が、沖縄を離れて生活する場合、新しい生活リズムに慣れるのにちょっと時間がかかることがあります。私の場合、初めて上京して大学生活を始めた頃がそうでした。

友人との待ち合わせには20分くらい遅刻するのは当たり前で、それ以上遅れることも珍しくはありませんでしたし。次第に遅刻の回数は減っていきましたが、当初は完璧な「遅刻王」。
そんな状態ですから学校の授業に遅れることも間々あったわけで(これはただの言い訳です)。

良く言えばおおらか、悪く言えばルーズ。沖縄を旅行で訪れる際は、頭の片隅にでもこの「沖縄タイム」を置いていただけると、現地の人たちとの少々の時間間隔のズレに対してもそこまで驚くことはなくなると思います。

ただし、仕事のや大事な約束事の場合はこの「沖縄タイム」は当てはまりません(おそらく)。
もちろん飛行機の出発時刻にも「沖縄タイム」は適用されていませんのでお出かけの際はご注意を!


これからも、このような感じで沖縄県にまつわるいろいろな話をお伝えしていきますので、乞うご期待!


スタッフ:S

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