沖縄話あれこれ ファイル9 「牧志公設市場」

このコーナーでは南国・沖縄出身である編集部のスタッフ:Sが、知っていればちょっとだけ得をする(かも)沖縄にまつわる話を、毎回テーマを変えて紹介します。会話のネタにするも良し、ひまつぶしでも良し。まあ軽い気持ちで覗いてみてください! 

沖縄話あれこれ


テーマ:【観光 その2】 「牧志公設市場」

今回は観光地の第二弾というわけで、「牧志(まきし)公設市場」についてご紹介したいと思います。

県庁所在地の那覇市にあるこの牧志公設市場は、テレビ番組などでもよく紹介されるのでご存知の方も多いと思いますが、よく、豚の顔の皮や豚足、海ヘビなどのインパクトのある食材(沖縄では食材なんです)が紹介されているあの光景が広がっているのが、この牧志公設市場なのです。

もちろん、そういった珍しい食材の他にも、魚介類、豚肉、野菜、果物など、沖縄県民の食卓を彩るさまざまな食材がところ狭しと並べられていることから、この市場は「沖縄の胃袋」とも呼ばれています。

長寿の秘訣とされている琉球料理の食材が必要なときは、ここに来れば事足りると言われているほど、昔から地元の人々に愛され活気に満ちあふれているこの市場。ひと昔前までは地元の人たちの姿しか見られなかったこの市場ですが、ここ数年の沖縄ブームで県外の方にも知られるようになり、今では立派な(?)観光地として多くの観光客が訪れています。

私も幼い頃に、親に連れられてこの市場をよく訪れたものですが、当時は何が売られていたかということははっきりと覚えていません。その頃から豚の顔やら海へびといった食材は店先に並んでいたとは思いますが、見慣れていたのかそんなに印象には残っていないんですね。覚えているのは、この市場の2階か3階に食堂(喫茶店だったかもしれません)があって、そこで軽食を食べたり飲み物を飲んだりしていたことくらいですね。

ちなみにこの市場の2階にある食堂では、市場で購入した食材を持ち込めばその場で調理してくれるサービス(有料)も行っているそうなので、珍しい食材や新鮮な魚などを食べたい方にはオススメです!

そうそう、この市場の店先でお客さんの相手をしているのは、なぜかほとんどが女性なんです。沖縄の方言でいうところの「おばぁ(おばちゃん)」です。詳しい理由はわかりませんが、昔から沖縄の女性は働き者で、男はその逆というのが定説(?)となっているので、そのあたりのことも起因しているのかもしれませんね。
いつの時代も「女性は強し」というわけです。一度この市場を訪れてみれば、その個性的なおばぁたちのパワーに圧倒されること間違いナシですよ!

リゾートホテルやマリンスポーツを楽しむ旅行も素敵ですが、それ以外にも沖縄には隠れた魅力がたくさんあります。今回ご紹介した「牧志公設市場」はそういった沖縄の魅力・文化に触れる絶好の場所のひとつと言えます。

沖縄を訪れる際には、一度この「ザ・オキナワワールド」が広がる牧志公設市場に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
きっとカラフルな魚とお話し好きのおばぁたちが迎えてくれるはずですよ。


スタッフ:S


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